尾崎剛士 TSUYOSHI OSAKI

1983年生まれ、愛媛県出身。
筑波大学蹴球部所属時代から少年サッカー指導者としての活動をスタート。
(筑波大学蹴球部時代の同期は藤本淳吾、阿部翔平、中野洋司、秋葉陽一)
引退後は大学院に進学しMBAを取得。
その後外資系企業に就職し、サッカーの現場から2年離れるが2010年から町田高ヶ坂SCにて指導を再開。
2011年秋にバレンシアに渡り、地元の名門街クラブの一つアルボラヤUDで第2監督として指導を始める。
スペインにいながら、日本の育成・プロの現場に関わりを持って指導をしている稀な存在。
長年にわたる両国での指導の経験から独自の方法論で
「チーム戦術分析」「チームディレクション」「トレーニング作成」「個人戦術分析」を体系化している。

2014年

スペインサッカー協会公認中級ライセンス取得

2017年

ラ・リーガ所属のLevanteUD国際部と日本人として初契約を結ぶ

2016年

高川学園高校サッカー部の遠隔指導を始め、2021年度に実施された第100回全国高校サッカー選手権大会では外部コーチとしてベンチに入り、チームを指揮。ベスト4を勝ち取る。

2019年

Jリーガーの個人戦術官としての活動を始め、日本代表を含む延べ20人以上のJリーガーの戦術指導を実施

2021年

バレンシア・カトリカ大学大学院のサッカーにおけるトレーニング方法論とパフォーマンス評価に関するコースに進学

2022年

レバンテUDアカデミー日本マネージャーとして活動を始める